「お・も・て・な・し」の心 正暦寺② [お寺]
正暦寺は、正暦3年(992年)、一条天皇の発願により、関白藤原兼家の子兼俊僧正が創建し、往時には、報恩院以下86坊の堂塔伽藍が建ち並ぶ大寺院でしたが、現在残っているのは、客殿である福寿院と本堂、鐘楼のみです。 今回お届けするのは、そのひとつ客殿です。
こちらの感想は、よくぞ残していただきましたと思わず口にしたくなります。 門の前には見事な南天が赤い実をつけ迎えてくれます。 客殿に一歩足を踏み入れると赤や黄色、緑、オレンジと鮮やかな色の紅葉が出迎えてくれます。 お庭だけでなく、正暦寺境内の鮮やかな山が借景となって目の前に広がっています。 これぞ今年の流行語「おもてなし」の心です。
滝クリさんにこちらのお寺で「お・も・て・な・し」と言って欲しくなるような見事さでしたよ(笑)。
こちらの感想は、よくぞ残していただきましたと思わず口にしたくなります。 門の前には見事な南天が赤い実をつけ迎えてくれます。 客殿に一歩足を踏み入れると赤や黄色、緑、オレンジと鮮やかな色の紅葉が出迎えてくれます。 お庭だけでなく、正暦寺境内の鮮やかな山が借景となって目の前に広がっています。 これぞ今年の流行語「おもてなし」の心です。
滝クリさんにこちらのお寺で「お・も・て・な・し」と言って欲しくなるような見事さでしたよ(笑)。
落ち着いたお庭派手すぎず良いですね(^^)
by 私が三人目 (2013-11-25 21:56)
ひっそりした感じがしますがそれでも自己主張の紅葉がとてもきれいですね。
by みぃにゃん (2013-11-25 22:15)
緑と赤のコントラストが際立っていますね。
by momiji (2013-11-25 22:19)
僕が今まで見た中で、最高に鮮やかな南天です(^▽^)/
by johncomeback (2013-11-25 22:19)
赤い絨毯越しの紅葉、風情がありますね(*´艸`)
by 美美 (2013-11-25 23:27)
ずっと長く、コンクリートの住居に住んでいるので、季節の移り変わりを見ることができる住居に、あこがれます。
のんびり、お茶を飲んで、庭を眺めている時間は、贅沢だと思います。
by とし@黒猫 (2013-11-26 00:16)
最高のおもてなしですね^^
腰を掛けてゆっくりと紅葉を眺めてみたいです(*^^*)
by raomelon (2013-11-26 01:03)
床の赤と紅葉がリンクしてますね。
落ち着いた雰囲気の良いお寺です。
by crayfish (2013-11-26 07:28)
そうですね。見慣れたところでも、光線状態とか
雨の後とか・・・で感じが違って見えるね。
思はぬ被写体になったり~☀☀
by ryuyokaonhachioj (2013-11-26 10:19)
落ち着いた雰囲気の正歴寺のお庭、風情がありますね。
by mamii (2013-11-26 14:19)
良い庭ですね!晩秋に訪れたいです^^;
by 島猫 (2013-11-26 17:17)
南天きれいですね。
手入れの行き届いたお庭や緋毛氈の赤がとても印象的です。
by 彩風 (2013-11-26 19:05)
ここは行ったことがありません。白壁に紅葉も映えますね。
by JUNKO (2013-11-26 19:59)
何年か前に訪れましたがここの額縁絵のようなお庭の風景がいまだに忘れられません。
おもてなしの心、日本ならでは ですね^^
by つぐみ (2013-11-26 20:45)
厳かで、心が洗われそうな感じですね。
座禅を組んでみたいです。
by かずい (2013-11-26 20:56)
一条天皇!定子様もご覧になられたのでしょうか。似合いすぎです。
by ロゼ (2013-11-26 23:02)